縮毛矯正のデメリット
クセ毛に何年も悩まされ、ストレートに憧れている人にとって、縮毛矯正は画期的なものですよね。
ほぼ永久的にストレートの状態が続きますので、一度縮毛矯正をかければ、毎日のヘアアイロンなども必要無くなります。
近年、縮毛矯正をかける人が増えてきていますが、縮毛矯正はメリットだけでは無くて、デメリットもあります。
どんなデメリットがあるかというと、まずは切れ毛ですね。
縮毛矯正は少なからず髪の毛にダメージを与えてしまいますので、ブラッシングの際にどうしても切れてしまう事があります。
それから、ストレートになり過ぎてしまうというのも縮毛矯正のデメリットです。
色々な髪型を楽しむ事ができなくなりますので、あらかじめ理解しておくようにしましょう。
縮毛矯正を掛けた部分と、新しく生えて来た髪の毛に違いが出てしまうので、見た目が少しアンバランスになってしまいます。
それから、縮毛矯正のデメリットで一番大きいのは、金銭的なコストです。
一回縮毛矯正をかけると3万円くらいは費用が必要ですから、これはとても大きいですよね。
縮毛矯正というのは、非常に高い温度のヘアアイロンを使って髪を伸ばし、薬剤を使って髪をコーティングしてツヤを出したり、手触りを良くしたりしますから、髪が痛むのは仕方がありません。
ただ、縮毛矯正をかける美容師さんを選ばないと、伸び過ぎてしまってボリュームが無くなってしまったり、頭皮を痛めてしまうようなこともあります。
縮毛矯正ではない、自宅で出来るくせ毛対策法もあります。
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